[戻る][セカンドファイル] [サンプル(検索フォーム付き)] [こまったときは]
■■ 『美々っとR 予約情報管理CGI』 ■■
-- 取り扱い説明書 1.0.1--
最終更新日:2000/7/10
『美々っとR予約情報管理CGI』は,美々っとR全般で扱う予約情報を管理するためのCGIです.
ここで,美々っとRでは,お客様一人分の予約データを下表の形式で表現します.
コメント 年 月 日 時 分 メニュー 特記事項1 特記事項2 特記事項1
また,それぞれの項目は,下のような意味を持ちます.
- コメント: 予約情報が追加(登録)された日時が書かれています
- 年月日時分:お客様が予約された日時が書かれています.
- メニュー:お客様が予約されたメニューが書かれています.
- 特記事項1〜3: 条件設定ファイル(condition.txt)で設定された最大3つの「特記事項」が書かれています.
設定されていない場合何も表示されません.
美々っとRでは,それぞれのお客様の予約情報は「管理者の確認済の予約データ」と「管理者が未確認の予約データ」に分けて扱われています.
確認済の予約データとは,管理者画面でお店のマスター(スタッフ)が新規追加した予約データ,または,マスター(スタッフ)によって未確認のデータから確認済へ移動したデータです.未確認の予約データとは,お客様が美々っとRで予約をしたが,サロン関係者が予約についての確認をしていない予約情報です.
お客様がホームページ上で予約をされた場合,予約は未確認の予約データに追加されます.サロン関係者が予約情報を確認し,『確認済へ』にチェックを入れ『実行』ボタンを押すことによって,チェックした予約情報は,確認済の予約データ に移動します.
お客様が美々っとRで予約された直後にサロンにはメールが届きますが,メールの文章の差異はあまりなく,見過ごしてしまう可能性もあります.未確認のままでも不具合はありませんが,未確認の予約データの表はうっかり予約を見過ごさないように確認用に使い,確認し終えた予約情報は確認済の予約データに移動させるといった使い方をするのが良いでしょう.
_ | □予約状況画面へ戻る□
Copyright (C) 2000 Second-file All rights reserved. Version 1.1.2 |
||||||